お食い初めをやった次の日の話
どうも、べるつのんのんです。
昨日、お食い初めをやりましたという記事を書いたのですが、
今日は、そのあと、長男が保育園に行った時の話です。
長男は、今年、3歳児クラスの保育園児です。
毎日、弟にベッタベタで、
偶に愛情強すぎて、弟つぶれちゃうんじゃないかなくらいの勢いで
すりすりすりすりしております。
特にホワホワの髪の毛がお気に入り、
上のTシャツをめくって、お腹を擦り付けたりしております。
(次男はよくわかってない)
そんな長男は、毎日弟を先生に見せびらかします。
「○○くんだよ!」
(いや、昨日も同じこと言ってたやん)
「赤ちゃん生まれたんだよ!」
(いや、生まれたのは、もう3か月も前で、そして昨日も同じこと言ってたやん。)
「○○くんかわいい~v」(ぎゅっ)
(いや、昨日も同じ…毎日かわいいなこのヤロウ!)
という感じで、毎日何かしらの愛を先生に伝えています。
先生も毎日お疲れ様です…
そして、お食い初めの次の日、この日はいつもとセリフが違かった。
「先生見て見て!100日のあかちゃんです!」
なんやその獲れたて新鮮売りますよ!みたいな言い方…は置いといて、
え?100日たってるの理解してたの!?!?!?
お食い初めの日、ケーキも買って帰り
『〇〇くんおめでとう!』
とプレートも書いてもらいました。
長男は、ケーキ=誕生日 と思っているらしく、
「今日は誕生日なの?」
と聞いてきていました。
生まれて100日のお祝いってわかるんだろうか…?と思いつつ、
「今日は〇〇くんが生まれて100日がたったから、そのお祝いなんだよ。
ご飯いっぱい食べられますように。のお祝い」
「…なんじゃそりゃ!!」
と、長男の中でのブームフレーズ、なんじゃそりゃ!を発して、
ケタケタわらってました。
その1回のやり取りで、あとは、お食い初めで口元に食べ物を運んだり、
ケーキのイチゴに反応したりで、
特に興味を持つこともなく終わったので、
まあ、良く分かっていないだろうな…の印象だったのですが、
いやはや、子供というのは侮れない…
あれだけのやり取りで、ちゃんと、生まれて100日目というのを理解していたのかと
ちょっとびっくりしてしまいました。
「お兄ちゃん、〇〇君生まれて100日目って知ってたの?」
「あのね、さっき気づいたんだよ。」
さっき気づいたのは嘘でしょうが…ともかく、分かっていたようです。
子供は、大人が思っている以上に、大人の言う事を理解している。
この日、この言葉を思い出しました。
接する態度や、言葉、気をつけておかないと、
こんな感じで吸収していくんだなと思うと、ちょっと怖くもなったり。
人間が出来ていないズボラデブなので、
こんな おかんでごめんよーと思いつつ、
自虐に走るのもいかんなぁ…と思ったり…
とりあえず、ちゃんとできるように頑張ろうと思いました。